白髪染めは定期的に染め直す必要がある・適正な頻度はどのくらいがいいの?

白髪を染めてもしばらくすると髪の毛は成長します。染めた後で成長した部分は相変わらず白髪です。きれいな髪の毛の色をキープするためには、定期的に染め直す必要があります。では白髪染めはどのくらいのペースでお願いすればいいのか、以下にまとめました。

 

 

年代別で異なる

結論から言うと、年代によって白髪染めの頻度は違ってきます。だいたい30代から40代に差し掛かったところで白髪が目立つという人がいるでしょう。しかしこの年代だと、まだそんなに白髪の目立つような状況ではないはずです。そこでそんなに頻繁に繰り返す必要はないです。根元の白髪の部分をリタッチにして、全体を染めるのは少なくしてもいいでしょう。個人差があるかもしれませんが、1カ月後に根元をリタッチして、2か月後に全体を染める、このようなサイクルを繰り返していけばいいでしょう。

これは50代以上になると、何もしなければ白髪の占める割合がかなり大きくなってくるでしょう。すると頻繁に白髪染めを繰り返したほうがいいです。しかし全体を染めると髪の毛や頭皮に大きな負担がかかります。年齢を重ねれば重ねるほど、髪の毛も頭皮もナイーブになりがちです。よって全体染めは今まで通りに2カ月に1回のペースで行うといいです。そして根元に白髪の部分をリタッチする頻度を増やしていきましょう。白髪の状態にもよりますが、2~3週間に1回くらいのペースがおすすめです。

 

リタッチだけでも大丈夫か?

リタッチだけで自然な形で染まるか心配という人もいるでしょう。自分でやるとなるとムラができるかもしれません。しかし当店のようなプロが施術すれば、境目のわからないくらいナチュラルな仕上がりで染めることが可能です。またリタッチのみであれば、頭皮や髪の毛にそんなに負担がかかることもないです。ほぼノーダメージで行けると思っていいでしょう。

 

 

カラー会員でお得に

当店では良草カラーを使った施術を提供しております。良草カラーは髪の毛を染めるだけでなく、ヘアケアも同時に行えるのが魅力です。無添加で天然由来のハーブが配合されているので、ハリやコシのある髪の毛に仕上げられます。髪の毛の主成分は18種類のアミノ酸ですが、そのうち3種類のアミノ酸が配合されています。カラーを入れるだけでなく、内部からダメージヘアの改善を目指していきます。

 

カラー会員になれば定額制に

当店ではカラー会員という制度を採用しております。半年もしくは1年間の会員になることで毎月カラーリングができるサービスです。単品コースと比較して、4000円以上お得になります。当店でカラーを注文するお客様の80%以上が会員コースを選択しているほど人気のメニューです。

 

 

まとめ

白髪染めを頻繁に行うと、髪の毛が傷んでしまうのではないかと心配する声もしばしば聞かれます。しかし当店の良草カラーなど無添加のカラー剤を用いれば、ほとんどダメージを与えることなく染められます。興味がおありでしたら、一度お立ち寄りください。